前回はフランジ式とその型式をご紹介させて頂きました。
今回はサニタリー継手付、真空継手付、ジャケット式フレキをご紹介させて頂きます。
CW-21000 サニタリーフェルール式フレキ
CW-22000 サニタリー六角ナット式フレキ
CW-22000 サニタリーネジスリーブ式フレキ
市販のサニタリー継手で製作が可能で脱着が容易です。
※食品等、洗浄などで取り外しの多い部分で使用されますが、フレキの場合液だまりしますので
注意が必要です。
CW-31000 真空用フランジ式フレキ(VF/VG)
CW-32000 真空用フランジ式フレキ(NW)
CW-33000 真空用パイプエンド式フレキ
真空配管用のフレキシブルチューブです。
基本的には外装ブレード無しですが、外装ブレード付も製作可能です。
CW-18000(S・F) ジャケット式フレキ(二重管)
内管と外管からなる二重構造で内部流体の温度調整や加温、冷却等の用途で使用されます。
長手方向が内管口径の継手となるCW-18000Sセミジャケット式フレキと長手方向が外管口径の
継手となるCW-18000Fフルジャケット式フレキがあります。
※セミジャケット式フレキの継手部はネジ込み型も可能です。
前回と同様に今回ご紹介させて頂きました型式の詳細は下記より御確認下さい。
<フレキシブルチューブ 製品案内>
次回は残りのその他特殊品をご紹介させて頂きます。
今後も弊社製品をご愛顧頂けます様、宜しくお願い致します。