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空を見上げて(第44回)

2024年6月21日

CGK空好き社員です。

 

 

 

東海地方では本日ようやく梅雨入りが発表されました。

 

今年は既に梅雨入り前から30℃を超える日が多く既にバテ気味で、

これからやってくる名古屋の酷暑を乗り切れるか

早くも心配になってきております・・・(;’∀’)

 

 

先日、美しい「ハロ」を見ることができました!

 

「ハロ」は太陽の周りに薄雲が出た時によく見られる、太陽を囲む光の輪のことで、

雲の中の氷の粒が光を屈折させることで発生します。

 

このハロ(halo)はギリシャ語で「太陽や月の周りの光の輪」という

意味の「halos」が語源となっているそうです。

 

聖なる人や神様の絵で描かれている頭の周りの光も「ハロ」と呼ばれているとのことで、

それを知るとより神々しく見える気がします(*’ω’*)

 

美しい現象に出会い、ほんのひと時暑さを忘れることが出来ました。