CGK空好き社員です。
10月に入ってからも名古屋では夏日もありましたが、
日の入時間は確実に早まっていて、季節の移り変わりを感じることができますね。
先日、夕焼けに染まった「いわし雲」が見られました<゜)))彡
こういった細かい粒々が連なった雲は学術的には「巻積雲(けんせきうん)」と呼ばれ、
通称は「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」がありますが、
この呼び方の違いは見え方ということです。
今回の空はいわしの群れのように見えたのでいわし雲と呼んでみました(^^♪
どの通称で呼んでも間違いはないそうです。
同じような粒々の雲でも「ひつじ雲」は学術的には「高積雲(こうせきうん)」と呼ばれ、
発生する高さが巻積雲より低く、一つ一つの雲が大きいのが特徴です。
似てるけれど違う雲の種類なんですね!
これからまた寒い冬がやってきますが、
短いながらも秋らしい空を見上げてみませんか?