お知らせ
お知らせ
お知らせ
お知らせ
トップ > お知らせ > フレキシブルチューブの種類

フレキシブルチューブの種類

2021年11月9日

以前お知らせにて「ステンレス製フレキシブルチューブ」とは?というタイトルでチューブの特徴や役割などを

説明させて頂きました。

今回は弊社で取り扱っているステンレス製フレキシブルチューブの種類をご紹介させて頂きます。

 

 

S型 スパイラルチューブ

形状:螺旋型(山谷間がストレート)

特長:螺旋状に連続成形された最もポピュラーな汎用チューブです。

固定配管向けであり、長尺対応も可能です。

口径:8A~65A

 

 

O型 ワンピッチチューブ

形状:単山型(山谷間がストレート)

特長:S型に比べ可動時及び加圧時にねじれが発生しにくい構造です。

こちらも固定配管向けです。

口径:10A~65A

 

 

A型 アニュラーチューブ

形状:単山型(山谷間がアーチ状)

特長:波形各部がほぼ均一なR形状になっております。

可動配管向けであり、屈曲の繰返しや振動吸収に優れています。

口径:20A~250A

 

 

※共通事項

・標準はスタンダードピッチチューブですが、柔軟性が良好なクローズドピッチチューブもあります。

(ピッチとはチューブの山頂から山頂間の距離のことです。)

(クローズドピッチチューブとはスタンダードピッチチューブを縮めたチューブです。)

・材質はSUS304とSUS316Lの2種類ございます。

・チューブの外側に編み込むステンレス鋼線(ブレード)は一部例外を除いてSUS304のみとなります。

・その他にも使用条件に見合った特殊なチューブでの対応もございますのでお問い合せ下さい。

 

今回ご紹介させて頂きましたチューブの詳細は下記<チューブ性能表>にて詳しく紹介しておりますので

ぜひ一度ご覧ください。

 

<チューブ性能表>
tube (cgk-flex.co.jp)

 

 

今後も弊社製品をご愛顧頂けます様、宜しくお願い致します。